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2020.5.16

おうちで楽ちん。笑顔を取り戻せ!。お顔のセルフケア1

皆さん、こんにちは。リラクゼーション楽朕です。

自粛の中、テレビで流れるニュースと言えば新型コロナウイルスのことばかり((+_+))。

 

鏡で自分の顔を覗くと、自粛疲れの顔の自分がそこに(;_;)。

 

目の下にくまさん。

 

笑顔が少なくなりほっぺたの筋肉が硬くなっている。

 

顔がむくんでいる。

 

そんな自粛疲れのあなた、お顔の筋肉をほぐして、スッキリした表情で自粛解除後のお出掛けに備えてみませんか?。

 

今回は、「笑顔を取り戻せ!」と題しまして、過去に紹介した内容も含め、おうちで簡単にできるお顔のセルフケアの紹介です。

 

リンパ液は筋肉の収縮などにより流れを作りだします。ですから、運動不足になりがちな人ほどリンパが滞りやすいのでマッサージなどで、リンパの流れを改善し、むくみ・コリをはじめとする不快な症状に対処しましょう。

 

 

下のイラストは、『主なリンパ節』とその流れです。

  



  



  



基本はリンパの流れに沿ってマッサージをしてください。

 


【顔のマッサージ】

  

 

①ひたいの中央から、こめかみに向かって、マッサージします。中指と薬指で円を描くようにし、最後にこめかみを押します。ひたいの部分全体をまんべんなくマッサージをして、緊張をほぐしていきます。

 
 
 

 


②目の上と下に指を置き、目頭からこめかみまで、軽く、やさしく指を滑らせるようにします。疲れのひどい人には、目のくぼみを骨に沿わすように押します。

 
 



   

 

③鼻の両脇を通り、小鼻まで指を滑らせていき、小鼻の脇のツボ【迎香(げいこう)】を中指と薬指で軽く押します。

 

 

 

 

④あご全体を5指で包み込むようにしてマッサージをします。あごのあたりを円を描きながら、耳方向に向かって、マッサージをします。



  

 

⑤あご先から耳の下、口角から耳の前、鼻横からこめかみへと軽く上に向かって左右いっしょにマッサージします。


⑥5指を熊手様に開き、頭部を押す感じでマッサージします。※美容院や理容院でやってもらう感じ。

 
 
 

顔のマッサージをするとき、マッサージクリーム等を使用すると、お肌に化粧品の成分も入っていき効果がアップ。指の滑りもよく、一石二鳥です。

 



【顔のマッサージの効果】


①血液が十分な栄養と酸素を届け、老廃物を運び去り、肌の生まれ変わりを助け、肌内部に潜む『メラニン』を排出し、『シミ・そばかす』を防ぐ効果があります。

 
 



②肌に心地よい刺激を与える事で、新陳代謝を高め、顔の筋肉の衰えを防いで、『シワ・たるみ』を防ぐ効果があります。

 
 



③自律神経に適度な刺激を与え、『リラックス感』を与える効果があります。

 

 

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