こんにちは！リラクゼーション楽朕です(´▽｀*)。
京都観光でお越しのお客様からの、人気の楽朕のコースの1つに「足すっきりコース」があります。
歩き疲れた足に効果抜群！足の疲れやむくみをクリームを使って集中ケア。
加えて、腰から膝までのケアもついてます。翌朝のすっきり感が違います。
今回は筆者が、足すっきりコースで使うポイントの１つ、「足三里のツボ」を紹介します。
そもそも、このツボは、奥の細道で有名な松尾芭蕉も、
その書の中に「足の三里に灸を据えて足を軽くする」という記述があるくらい、
良く知られているツボの一つです。
その名の通り、三里を使うと、足の疲れが回復して、あと三里（１２キロ）歩けると言われ、
とにかく足が疲れた時には、ほぐして良し、鍼して良し、灸して良しと、
大変重宝するツボの１つです。
さらに、このツボは、「足の陽明胃経」というグループに属しているツボで、
「肚腹は三里に止め」と言われるくらいお腹の症状全般に使い、
胃の反応がでるところなので、胃腸症状全般に使うツボになります。
簡単な探し方として、スネを下から上に向かって優しくなで上げると、指の止まるところがあります。あと、手の親指と人差し指でOKサインをつくり、膝の皿に親指と人差し指をあてて、
中指をあてたところの高さで、前脛骨筋という筋肉を探って凹む所になります。
しかし、足が究極に疲れてるときには、足三里のツボだけでは十分とは言えません。
是非とも、楽朕足すっきりコースで究極の癒しを体験しに来てくださいね。
京都のリラクゼーションサロン 楽朕
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