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2020.11.17

温活のすすめ 体を温める食べ物

 

皆さんこんにちは。リラクゼーションサロン楽朕です。

11月に入り徐々に冬らしい寒さが訪れてきました。

当然ですが、寒くなると体が冷えてきます。

体が冷えてくると、体が温まる物を食べたくなりますよね。

 

 

ところで、体を温めるって実は免疫力を上げるのに非常に重要なんです。

感染症が流行っているこのご時世 以前よりも体温を測る機会が増えたのではないかと思いますが、

最も体に良いとされている体温は、36.0℃台とと言われています。

 

37.5℃以上だと微熱ですし、

逆に35.0℃台も癌などの病気の原因となりやすいそうです。

 

 

温活という言葉もあるように、

体を温める=健康的になる

といっても過言ではありません。

 

 

 

 

 

 

そこで、今回は体を温める食材をいくつか紹介させて頂きます。

● 南瓜、人参、ごぼう、たまねぎ、りんご、ぶどう

根菜類、赤や黒などの暖色の野菜や果物、柔らかいものより固いものが良いです。
寒い地方や時期に収穫される野菜が良いとされています。
お茶は茶色など発酵させたものの方が体を温めると言われています。

● 紅茶、中国茶、ほうじ茶

寝る前に飲むと体が温まって眠りにつきやすくなります。


● 赤ワイン、日本酒

ビールやウイスキーよりお勧めです。しかし、飲みすぎるとアルコールの作用で放熱が増え、結果的に体が冷えてしまうので量はほどほどにですね。

 

● 生姜、にんにく、香辛料

これらは料理に使ったり、お湯や紅茶で割って飲んだりと気軽に摂れます。寝る前に紅茶1杯にすりおろした生姜と黒砂糖を少し入れて飲むと体が温まります。

 

● 砂糖、全粒粉パン、玄米

未精白のものの方が尚良く、ビタミンやミネラルが豊富に摂れます。

逆に、朝ごはんを抜いたり、インスタントラーメンなどの加工食品を多くとってしまうと体を冷やしてしまうので、要注意ですね。

 

これから寒くなる時期を乗り切って心身ともに健康を保っていきましょう。

 

 


楽朕では、新型コロナ対策を実施しております。

【店内での対策】

・入口にアルコール消毒液の設置

・換気の徹底

・トイレに使い捨てペーパータオル設置

・次亜塩素酸での空気清浄

・店内に消毒ジェルの設置

・ご使用ごとにベッドの消毒、空気清浄、リネン類の交換

・通常時以上に、お客様とお客様のご予約の間に時間を設けております

 

【スタッフ対策】

・勤務スタッフの2時間置きの検温

(休日も1日2回の徹底した検温報告義務を行っております)

・接客時には、必ずマスク着用

・施術前後の手洗い、手指消毒

・随時消毒の徹底 ※37.5度以上だったお客様には

施術をお断りさせていただく場合がございます

(ご来店前日及び当日、ご自宅での検温も合わせて推奨しております)

 

皆様の健康を守るためにスタッフ一同努力してまいります。

ご協力のほどよろしくお願い致します。

 


京都のリラクゼーションサロン 楽朕

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