皆様こんばんは!楽朕スタッフの大津です。
肩こりやふくらはぎ、アキレス腱の疲れ、腰痛、首コリ、腱鞘炎の一歩手前の腕の疲れ・・・辛いですよね(;_;)
コリも、てもみでは太刀打ちできないほどコリ固まっていたり、
炎症が起きている場合も、揉むことによってさらに炎症を促進させてしまうので、状態悪化に繋がりかねません。
そんなときは、鍼灸や超音波などで対応しても良いのですが・・・
アロマ、なんていかがでしょう?
オイルを直接肌に塗布し、流す。筋肉を温め、血流が促進されますので冷えやむくみ、固まってしまった筋肉にも最適です!
また、精油の成分も皮膚から吸収されるため薬効も期待できます。
炎症に対しても、鎮静作用のある精油を使うことができます。
ラベンダー・スーパー・・・関節部分の痛みと筋肉のコリに
ラベンダーは有名ですが、実はラベンダーの中にもいろいろ種類があるんです。
その中でもスーパーは、ラベンダーの香りがマイルドなため、苦手な方でも好まれる香りです。
レモングラス・・・特に運動後の身体の中で、蓄積して疲れの原因となる乳酸を除去し、循環を良くし、筋肉痛の痛みをやわらげて筋肉をしなやかにします。
レモンよりもレモンらしい香りで、心身に元気を与えてくれる香りです。
ローズマリー・カンファー・・・特に神経と筋肉へ働きかけてくれるため、筋肉痛や神経痛、こむら返りなどにいいとされます。
ローズマリーにもいろいろな種類があります。カンファーは特にスッキリとしたシャープな香り。その香りは交感神経を刺激するので、気持ちをあげたいときや、やる気を起こさせるにはオススメです。
ペパーミント・・・麻痺作用があり、歯の痛みや頭痛を和らげてくれます。
また、やる気が出ないなどの無気力を改善してくれる作用もあります。
不眠を解消し、深い眠りに誘ってくれます。
いかがでしたか?
以上、コリへ特に効果的な精油をご紹介しました。
アロマ施術を受ける際は、ぜひ一本加えてみてくださいね♪