こぶら返り | 京都のリラクゼーション楽朕

こんばんは、ミッチーです。

足がつることを一般的にこむら返りと言いますよね。

では「こむら」って一体何のことだかわかりますか？

こむらを漢字で書くと「腓」。つまり腓腹筋の異常だとわかります。

さてこのこむら返りですが、関西ではよく「こぶら返り」と言うのを耳にします。

こぶらなんて聞くと思わずヘビのコブラを想像してしまいますが、

このこぶら返りという言い方は関西独特の表現なんですね。

関西人なら「寒い」を「さぶい」と言いませんか？

「む」を「ぶ」と呼ぶ慣習があることから、こむら返りを「こぶら返り」と呼んでいるのはあながち間違いとは言えないわけです。

そんなこぶら返りですが、あまりにも頻繁に起こるという方は、対策としてストレッチをしたり、よく揉みほぐすことが有効です。

楽朕ではふくらはぎのケアもしっかり行いますので、よく足がつるという方はぜひスタッフに相談してみてくださいね！

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京都のリラクゼーションサロン　楽朕

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