皆様こんばんは!楽朕スタッフのおおつです。
近畿地方は再来週に梅雨入りの予報ですね。
梅雨は湿度が高く、ジメジメとして蒸し暑いです。
適度な湿気は必要です。ですが、過度な湿気は『湿邪(しつじゃ)』となり、
時として我々の身体に影響を与えます。
*湿邪が原因で起こるお主な症状*
・むくみ
・身体の重だるさ
・関節痛
・下痢、軟便
・胃もたれ
・食欲不振
・頭痛、頭重感
・内出血しやすい
これらすべて、湿気が身体に与える影響です。
日本人は「胃腸が弱い」とよく言いますよね。
元々、胃腸などの消化器官は湿邪の影響を受けやすいのです。
日本の気候で特に梅雨は多湿のため、この時期に胃腸トラブルに悩まされる人は少なくありません。
では、この梅雨を乗り越えるために、湿邪を取るためには、何ができるのでしょうか?
☆『三陰交』『陰陵泉』など、ツボにお灸をしてみましょう。一日一個で十分です!
(ツボ?お灸?ご存知ない方はコチラをご覧ください→☆)
☆甘いものを控える(甘いもの=湿)
☆しっかり汗をかく(湯船に浸かる、特に関節部分は冷やさない、適度な運動)
そうそう!楽朕でてもみ、アロマを受けるのも手ですよ!!
てもみコースで血流を促進、アロマコースはそこに精油の力が合わさります!
いつもてもみコースだったけど、アロマの精油の力を借りようかな…
いつもアロマコースだったけど、筋肉をじっくりほぐしてもらおうかな…
たまには違ったコースを受けるのも新しい発見があるかもしれませんよ☆
梅雨の湿気に負けないお手伝い、させて頂きます!!