楽朕の匠です。昨日の続きで「風邪のツボとお灸」です。
この冬の風邪は喉にくる風邪みたいですね。
そこで今回は『風邪のツボ』です。
まずは、「風邪かな?」と思ったら鎖骨の下あたり、肩の付け根くらいにある【中府(ちゅうふ)】で反応を見ましょう。軽く押して痛いと、風邪の引きかけかも知れません。
喉の痛みに、手首の上、指を二本くらい当てた所の【列缺(レツケツ)】
咳止めは腕の内側、肘を曲げるところの親指外側の【尺沢(しゃくたく)】にお灸をすえます。
さらに咳を止めるのに鎖骨の間の【天突(てんとつ)】を指でヘソの方に押し下げるようにします(ここにもお灸)。
頭痛は後頭部の髪の毛の生え際の真ん中あたりの【天柱(てんちゅう)】
後頭部の髪の毛の生え際の外側の【風池(ふうち)】この2つのツボは指で押します。
京都のリラクゼーションサロン 楽朕
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