楽朕の「匠」です。

リンパケアも8回目。今回は『足、脚』です。

脚のむくみを気にされる方は男女問わずかなりの数に上るのではないでしょうか？

「夕方になると靴下のゴムがくいこみます(^_^;) 」とか、 「脚がむくむくで、恥ずかしくてスカートがはけない。」とか、「足首が無いんです(>_<)」 とか、あと「マッサージはいつするのが良いですか？」等々、よく質問されます。

ちなみに「足、脚」のマッサージは、いつされても構いませんが、お風呂上がりか寝る前にするのがより望ましいです。

【足、脚のやりかた】

 

 

②両手の親指で、足の指を曲げた時に最も凹むところにある【湧泉（ゆうせん）】をしっかり押し、かかとまで指を滑らせ、マッサージします。

 

 

③足首、ふくらはぎ、膝裏まで、手のひら全体を使ってねじりながらさすっていきます。

 

 

④両手でアキレス腱を包み込んで、膝裏・ツボの【委中（いちゅう）】までさすります。

 

 

⑤親指で内くるぶしから股のつけね（ソケイリンパ節）までさすります。その時、足首、内くるぶしの上ゆび４本当てたところにある【三陰交（さんいんこう）】をよく、ほぐしてください。 

 

 

⑥両手の親指で次は外くるぶしから足のつけねまで外側をさすります。その時、膝の下、外側【膝眼（しつがん）】の下指４本ぐらいにある【足三里（あしさんり）】のツボは必ず刺激するようにします。

 

 

 

※脚がむくむ時は寝る時に座布団・クッション等をふくらはぎ、太ももの下に敷いたりして、脚を高く挙げて（大体、心臓より少し高いくらい）寝ると、朝のむくみがましになりますよ。

 

京都のリラクゼーションサロン　楽朕

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