2016.2.8

気象病ってなに?

こんばんは、ミッチーです。

 

気圧が下がると古傷が痛む…なんて話を聞いたことありませんか?

こういう天気によって症状が現れる現象を「気象病」というそうです。

 

気象病のメカニズムは完全には解明されていないらしいですが、

原因のひとつとして、免疫力の低下や自律神経などが関係したりするそうです。

 

例えば気温が下がると、身体は自然に体温を上げようとカロリーを消費します。

もし身体に十分な栄養が足りていなければ免疫力が低下してしまい、

それが関節や神経に潜んでいたウイルスの増殖につながって、

腰痛や関節痛などを引き起こしたりするんだとか。

 

また気圧が下がると、内耳にある圧センサーが働いて交感神経を刺激します。

交感神経が活性化すると、身体は無意識に体内環境を整える働きがあるので、

ノルアドレナリンなどの神経物質を放出して血管が収縮したりします。

この作用で痛覚受容器が亢進して、痛みに対して敏感になるそうです。

 

リラクゼーションマッサージは副交感神経を優位にする効果がありますので、

低気温や低気圧の日に関節痛が出るという方は、

ぜひ当店でゆったりしていってくださいね。

 

 

京都のリラクゼーションサロン 楽朕

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営業時間14:00〜深夜1:30(受付終了25:00)

お電話は11:00より ホテルマイステイズ店 075-212-5799 新町店 075-231-5233

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