こんにちは(^^)/。「リラクゼーション楽朕」の「匠」です。
京都の桜もそろそろ終わりの時期に差し掛かってきました。
まだ、お花見をされてない方は、おいそぎください(*^_^*)。
さて、今回のセルフケアは背中→腰→お尻の流れでいきます。
背中はケアしにくい分、凝りますと、筋肉がかたく盛り上がったり、脂肪がつくと落としにくく、
また、背部の筋肉が落ちると腰痛にもなりやすくなります。
背中のお手入れは少し大変ですが、『美しい背中のライン』を目指してやってみましょう。
今回「背中・腰のセルフケア①」では1人で出来るやり方を書きます。
そして「背中・腰のセルフケア②」では2人でやるマッサージを載せる予定にしています。
彼氏・彼女・家族・お友達同士でやって見てください。
~一人でする背中・腰のセルフケア~
①手のひらで肩甲骨の下のあたりから、腰お尻上部ぐらいまでさすります。
②腰の当たりを念入りにさすり、更に親指、4指などでツボを刺激(押す・圧をかける)します。
③・②のツボの名前と位置。
【腎腧(じんゆ)】お臍の真後ろの背骨(第2・第3腰椎の間)の横4~5cmぐらいところ。
【大腸腧(だいちょうゆ)】腰に両手を当てたあたり(第4・第5腰椎の間から4~5cm。)
【関元腧(かんげんゆ)】第5腰椎と第1仙骨の間から4~5cm。
【上仙(じょうせん)】第5腰椎と第1仙骨の間。
④手のひら全体を使い、左右同時に腰からお尻のラインに沿って円を描くようにさする。
⑤膝の裏のツボ【委中(いちゅう)】を軽くほぐし、
【委中】からお尻まで、手のひら全体でさすり上げます。
次にお尻のラインに沿ってさすり上げます。
(※イメージは垂れ下がったお尻のお肉をしっかりと引っ張りあげる感じ。)
⑥ウエストに手を当て、骨盤に沿わすように指を滑らせる。
あと、日頃から、背筋(せすじ)をしっかり伸ばして歩く事を意識しましょう。
京都のリラクゼーションサロン 楽朕
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