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2019.4.16

背中・腰のセルフケア①

こんにちは(^^)/。「リラクゼーション楽朕」の「匠」です。

京都の桜もそろそろ終わりの時期に差し掛かってきました。

まだ、お花見をされてない方は、おいそぎください(*^_^*)。

 

 

さて、今回のセルフケアは背中→腰→お尻の流れでいきます。


背中はケアしにくい分、凝りますと、筋肉がかたく盛り上がったり、脂肪がつくと落としにくく

また、背部の筋肉が落ちると腰痛にもなりやすくなります

背中のお手入れは少し大変ですが、『美しい背中のライン』を目指してやってみましょう。

 


今回「背中・腰のセルフケア①」では1人で出来るやり方を書きます。

そして「背中・腰のセルフケア②」では2人でやるマッサージを載せる予定にしています。

彼氏・彼女・家族・お友達同士でやって見てください。

 

 

~一人でする背中・腰のセルフケア~
  

①手のひらで肩甲骨の下のあたりから、腰お尻上部ぐらいまでさすります


  

②腰の当たりを念入りにさすり、更に親指、4指などでツボを刺激(押す・圧をかける)します。

 

 

 

③・②のツボの名前と位置。


【腎腧(じんゆ)】お臍の真後ろの背骨(第2・第3腰椎の間)の横4~5cmぐらいところ。

【大腸腧(だいちょうゆ)】腰に両手を当てたあたり(第4・第5腰椎の間から4~5cm。)

【関元腧(かんげんゆ)】第5腰椎と第1仙骨の間から4~5cm。

【上仙(じょうせん)】第5腰椎と第1仙骨の間。



  

④手のひら全体を使い、左右同時に腰からお尻のラインに沿って円を描くようにさする


 

 

 

膝の裏のツボ【委中(いちゅう)】を軽くほぐし、

 【委中】からお尻まで、手のひら全体でさすり上げます。
 

 次にお尻のラインに沿ってさすり上げます。

(※イメージは垂れ下がったお尻のお肉をしっかりと引っ張りあげる感じ。)

 

 
 

 


  

 

⑥ウエストに手を当て、骨盤に沿わすように指を滑らせる


あと、日頃から、背筋(せすじ)をしっかり伸ばして歩く事を意識しましょう。

 


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